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2006年 02月 14日 ( 1 )


2006年 02月 14日

【だれでもトイレ】

…いろんな人が使える優しいトイレ。
<例のコラム>
 表参道ヒルズが完成オープンしました。オープン翌日に行きま
したが、5分ほど行列に並んで中に入ると、大きな吹抜けを囲む
回廊にも行列のような人込ができていました。
 アンティークウォッチ専門店「CARESE CO.」や麻のコンセプ
トショップ「粋更 kisara」などをはじめ個性的なテナントも多
く、またメンズウェアを扱うショップも充実した構成となってい
ます。
 地上に向けて高層化しないことを狙った空間は地上3階、地下
3階となっていて、訪れた人はみな、回廊をぐるぐると巡りなが
ら井戸の底へと足を運ぶような〝ひんやりとした〟感触に包まれ
ます。
 いずれにせよ、空間の質と商品の質があいまった新しい場所の
誕生には違いありません。
 表参道ヒルズを訪れた翌日、打合せにいく途中で乗り換えた東
京メトロ新橋駅の構内で発見したのが「だれでもトイレ」。改札
のフロアにあって、身障者や高齢者、赤ちゃんづれの利用を主に
考えてあるようです。
 「だれでもトイレ」という名前がいいではありませんか。優し
い!! どらえモン的で、中にはいれば何か不思議なことが起こ
りそうな雰囲気です。
 言葉とは不思議なもので「身障者用トイレ」と言うよりも「だ
れでもトイレ」と言ったほうが固くないし、開放的。こんな表現
が町のいろんな所にあふれ出したら、日本の町はもっともっとフ
ァンタスティックになるかもしれません。
 表参道ヒルズも、「ぐるぐる道の町」なんて風にしたらどうで
しょう? ヒルズにはちょっと族っぽいイメージがありますから。
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by cafejien | 2006-02-14 14:47